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クリクラの浄水型ウォーターサーバーputio(プティオ)の解約金や解約方法は?縛り期間後も解約金がかかる仕組みを解説

クリクラputio(プティオ)のプラン 解約金
お得プラン(5年縛り) 1年未満:35,000円
1年以上2年未満:20,000円
2年以上3年未満:15,000円
3年以上4年未満:10,000円
4年以上5年未満:5,000円
5年以上:無料
のりかえプラン(3年縛り) 1年未満:25,000円
1年以上2年未満:15,000円
2年以上3年未満:10,000円
3年以上:無料
スタンダードプラン(2年縛り) 1年未満:20,000円
1年以上2年未満:13,500円
2年以上:無料
ライトプラン(1年縛り) 1年未満:17,000円
1年以上:無料

本記事では、クリクラの浄水型ウォーターサーバーputio「プティオ」の解約金や解約方法を解説します。

クリクラは、2011年度から5年連続で、宅配水市場売上高シェアNO.1を獲得※しているウォーターサーバーです。(※株式会社矢野経済研究所調べ)

putio(プティオ)は、そのクリクラの姉妹ブランド「feel free」から発売されています。

クリクラputio(プティオ)の口コミ・評判

しかし経済的な理由や、水の味への不満など、さまざまな要因で解約に至るケースもあります。

クリクラputioの解約手順
  1. お客様センターに電話で解約を申し込む
  2. サーバー返却の準備をする
  3. サーバーの引き渡し
この記事でわかること
  • クリクラの浄水型ウォーターサーバークリクラputio(プティオ)の解約金
  • クリクラputio(プティオ)の縛り期間後の解約金
  • クリクラputio(プティオ)の解約方法
  • クリクラputio(プティオ)を解約するときの注意点
  • クリクラputio(プティオ)の解約理由
  • クリクラputio(プティオ)の解約後の乗り換えにおすすめのウォーターサーバー
Contents
  1. クリクラの浄水型ウォーターサーバーputio(プティオ)の解約金
  2. クリクラputio(プティオ)の縛り期間後の解約金
  3. クリクラputio(プティオ)の解約方法
  4. クリクラputio(プティオ)の解約方法の注意点
  5. クリクラputio(プティオ)を解約した人の主な理由
  6. クリクラputio(プティオ)の解約に関するよくある質問
  7. クリクラputio(プティオ)の解約金は更新月に解約することで節約できる

クリクラの浄水型ウォーターサーバーputio(プティオ)の解約金

クリクラの浄水型ウォーターサーバーputio(プティオ)の解約違約金は、契約したプランと利用期間によって異なります。

解約を考えている人は、下記の表を参考に、損のないタイミングを見極めてください。

クリクラputio(プティオ)のプラン 解約金
お得プラン(5年縛り) 1年未満:35,000円
1年以上2年未満:20,000円
2年以上3年未満:15,000円
3年以上4年未満:10,000円
4年以上5年未満:5,000円
5年以上:無料
のりかえプラン(3年縛り) 1年未満:25,000円
1年以上2年未満:15,000円
2年以上3年未満:10,000円
3年以上:無料
スタンダードプラン(2年縛り) 1年未満:20,000円
1年以上2年未満:13,500円
2年以上:無料
ライトプラン(1年縛り) 1年未満:17,000円
1年以上:無料

お得プランの解約金(5年縛り)

利用期間 解約違約金
1年未満 35,000円
1年以上2年未満 20,000円
2年以上3年未満 15,000円
3年以上4年未満 10,000円
4年以上5年未満 5,000円
5年以上 無料

クリクラputioのお得プランは、最も長い5年間の契約期間が設定されているプランです。

契約期間が長い分、月額料金が他のプランよりもお得に設定されている点が特徴です。

しかし、契約期間の途中で解約すると、高額な解約金が発生します。

1年未満で解約した場合は35,000円、2年未満で20,000円と、契約期間が短ければ短いほど、解約金が高額になります。

契約から5年が経過し、契約満了月を含む3ヶ月間の「更新月」に解約することで、解約違約金は無料になります。

しかし長期間利用する前提でなければ、気軽に契約することはおすすめできません。

長い期間、ウォーターサーバーを利用し続けることに自信がある人向けのプランです。

のりかえプランの解約金(3年縛り)

利用期間 解約違約金
1年未満 25,000円
1年以上2年未満 15,000円
2年以上3年未満 10,000円
3年以上 無料

クリクラputioののりかえプランは、他社のウォーターサーバーからクリクラに乗り換える際に利用できる特別なプランです。

このプランには3年間の契約期間が設定されており、途中で解約すると解約金が発生します。

解約違約金は、1年未満で解約した場合に25,000円、1年以上2年未満で15,000円、2年以上3年未満で10,000円です。

契約から3年以上が経過し、契約満了月を含む3ヶ月間の「更新月」に解約すれば、解約金はかかりません。

乗り換えを検討している人にとっては魅力的なプランですが、3年間は利用する覚悟が必要です。

スタンダードプランの解約金(2年縛り)

利用期間 解約違約金
1年未満 20,000円
1年以上2年未満 13,500円
2年以上 無料

クリクラputioのスタンダードプラン(旧2年プラン)は、クリクラputioの一般的なプランです。

2年間の契約期間が設けられており、途中で解約する場合は解約違約金が発生します。

具体的な解約金は、1年未満で解約すると20,000円、1年以上2年未満で13,500円です。

契約期間が満了し、契約満了月を含む3ヶ月間の「更新月」に解約すれば、解約金は無料です。

このプランは、5年縛りの「お得プラン」ほど長くなく、比較的短い期間で解約違約金が無料になるため、多くの人が選びやすいでしょう。

ライトプランの解約金(1年縛り)

利用期間 解約違約金
1年未満 17,000円
1年以上 無料

クリクラputioのライトプランは、クリクラputioのプランの中で最も契約期間が短い、1年縛りのプランです。

契約から1年未満で解約する場合、解約違約金として17,000円が発生します。

1年以上利用し、契約満了月を含む3ヶ月間の「更新月」に解約すれば、解約金は無料です。

月額料金が他のプランよりも高いものの、他のプランに比べて契約期間が短いというメリットがあります。

ウォーターサーバーを初めて利用する人や、短期間だけ使いたい人にとって選びやすいプランです。

クリクラputio(プティオ)の縛り期間後の解約金

クリクラputio(プティオ)の解約金には、大きなデメリットがあります。

それは、契約更新月に解約しないと、縛り期間後も解約違約金が発生する点です。

更新月に解約しないと縛り期間後も解約金が発生する

クリクラputio,解約金

クリクラputioを解約するときは、どのプランでも、契約更新月が非常に重要です。

契約満了月を含む3ヶ月間の「更新月」にクリクラputioを解約しないと、縛り期間後も所定の解約違約金が発生します。

なぜかというと、契約満了日までに解約の連絡がない場合は、契約が自動更新されるためです。

契約が自動更新されると、縛り期間も更新されてしまいます。

つまり、解約金がかからないタイミングは、縛り期間が終わった契約月を含めた3ヶ月間だけです。

「縛り期間が終わったら、いつでも解約金なしで解約できる」わけではありません。

クリクラputio(プティオ)の縛り期間後の解約金一覧

縛り期間後に、更新月ではないタイミングで解約した場合の解約違約金は、サーバー1台につき以下の表の通りです。

クリクラputio(プティオ)のプラン 縛り期間後の解約金
お得プラン(5年縛り) 1年未満:17,500円
1年以上2年未満:10,000円
2年以上3年未満:7,500円
3年以上4年未満:5,000円
4年以上5年未満:3,000円
5年以上:無料
のりかえプラン(3年縛り) 1年未満:12,500円
1年以上2年未満:7,500円
2年以上3年未満:5,000円
3年以上:無料
スタンダードプラン(2年縛り) 1年未満:10,000円
1年以上2年未満:7,000円
2年以上:無料
ライトプラン(1年縛り) 1年未満:8,500円
1年以上:無料

たとえば、スタンダードプラン(2年縛り)を2024年8月に契約した場合、更新月は2年後の2026年8月〜10月末までとなります。

更新月を過ぎて解約を申し出ると、縛り期間後も、上記の解約金が発生してしまいます。

解約を希望する場合は、必ず更新月を事前に確認し、希望月の前月までにカスタマーセンターへ連絡するようにしましょう。

なお、クリクラputio(プティオ)の解約金が気になる人には、解約金がないウォータースタンドピュアライフもおすすめです。

※関連記事:ウォータースタンドピュアライフの口コミ・評判は?最悪?デメリット・メリットや電気代を解説

クリクラputio(プティオ)の解約方法

クリクラputio(プティオ)の解約方法

クリクラputio(プティオ)の解約は、お客様センターへの電話連絡から始まり、サーバーの返却をもって完了します。

複雑な手続きは不要で、水抜きや梱包も必要ありません。

ここでは、解約の手順を詳しく解説します。

1.クリクラの解約窓口に電話(0120-310-978)

クリクラputio(プティオ)解約の申し込み
  • 解約窓口:0120-310-978
  • 受付時間:9:00〜17:30(土日祝日を除く平日)

解約を決めたら、まずクリクラの解約窓口(0120-310-978)に電話をかけ、解約したい旨を伝えます。

クリクラputio(プティオ)は、解約の申し込みを電話のみで受け付けています。

メールや公式サイトのマイページからの解約はできません。

解約窓口の営業時間は、土日祝日を除く平日の9:00〜17:30です。

社会人の方は、会社の昼休みなどを利用して電話することをおすすめします。

スムーズに手続きを進めるために、電話をかける前に契約者情報(氏名、住所、電話番号、契約プランなど)を手元に用意しておくと良いでしょう。

2.サーバー返却の準備をする

クリクラputio(プティオ)サーバー返却のための作業
  • 水抜き作業は不要
  • 梱包も不要
  • コード類を外すだけでOK

解約手続きが完了したら、レンタルしているウォーターサーバーを返却するための準備をします。

一般的なウォーターサーバーでは水抜き作業が必要なことが多いですが、クリクラputioの場合、水抜き作業は不要です。

ただし、サーバー内に水が残っていると重くなるため、返却前にできるだけ水を使い切っておくことをおすすめします。

水が少ない方が、引き取りに来たスタッフの負担が軽くなり、スムーズに運び出してもらえるためです。

また、梱包作業も自分でする必要はありません。

サーバーの電源コードを外しておくだけで、準備は完了です。

3.ウォーターサーバーの引き渡し

クリクラputio(プティオ)ウォーターサーバー引き渡しの流れ
  1. スタッフが指定の時間に訪問
  2. サーバーのある場所へ案内する
  3. スタッフが運び出し作業を行う

引き渡し当日は、特にやることがありません。

お客様センターとの電話で調整した指定の日時になると、クリクラの引き取りスタッフが自宅を訪問します。

スタッフが来たら、ウォーターサーバーが置いてある場所まで案内してください。

あとはすべてスタッフが運び出し作業を行ってくれます。

以上で、クリクラputio(プティオ)の解約手続きはすべて完了です。

クリクラputio(プティオ)の解約方法の注意点

クリクラputio(プティオ)の解約方法は比較的簡単ですが、手続きや返却方法にいくつかの注意点があります。

これらを怠ると、無駄な費用が発生したり、手続きが遅れたりする可能性があります。

ここでは、スムーズに解約するための4つの注意点について解説します。

解約を希望する月の前月までに連絡する

クリクラputio(プティオ)を解約する場合、解約を希望する月の前月までに、お客様センターへ連絡する必要があります。

たとえば、8月末で解約したい場合は、7月中に電話を済ませておきましょう。

連絡が遅れると、希望するタイミングでの解約が難しくなる可能性があります。

月の後半にウォーターサーバーの引き渡しをしない

クリクラputio(プティオ)を解約するときは、月の後半にウォーターサーバーの引き渡しをしないようにしましょう。

できるだけ月の前半に行うのが賢明です。

クリクラの規約では、ウォーターサーバーの返却が確認できた日をもって、解約完了となります。

たとえば、8月31日にサーバーの引き渡しをして、9月2日にクリクラがウォーターサーバーの返却を確認した場合、9月のサーバーレンタル料金が発生してしまいます。

日割り計算は行われないため、無駄な費用を支払うことにならないよう注意が必要です。

解約を申し出た日から30日以内にウォーターサーバーを返却する

クリクラputio(プティオ)では、解約の申し出をした後、30日以内にウォーターサーバーを返却する必要があります。

30日以内にウォーターサーバーを返却しないと、サーバー弁償金として44,000円を請求されます。

クリクラputio(プティオ)のサーバー弁償金を請求されるケース
  • 申し出から30日以上経過しても、サーバーの返却が確認できない場合
  • サーバー返却の見込みがないとクリクラが判断した場合

解約を申し込んだら、迅速にサーバーの引き渡し準備を進め、クリクラとの返却日時の調整を行いましょう。

サーバー返却が完了するまで返送用伝票の控えは保管する

サーバーを返却する際には、配送業者から渡される返送用伝票の控えを必ず保管してください。

控えは、サーバーを確かに返却したことの証明となります。

万が一、配送中に何らかのトラブルが発生し、クリクラ側でサーバーの返却が確認できなかった場合、利用者に責任があると見なされ、44,000円の弁償代を支払うリスクがあります。

返却完了の連絡が来るまで、控えは捨てずに取っておきましょう。

クリクラputio(プティオ)を解約した人の主な理由

クリクラputioは、「比較的料金が安い」と口コミで言われているウォーターサーバーですが、解約を選ぶ人も少なくありません。

解約の主な理由は、経済的な問題や水の品質への不満、日々の手間、そして設置場所の問題など多岐にわたります。

固定費を節約したい

クリクラputioの料金は、ウォーターサーバーの中でも比較的安い部類です。

しかしそれでも、月々の利用料や電気代といった固定費は発生します。

家計を見直す必要が出た際、節約の対象となるのがウォーターサーバーです。

経済的な理由から、クリクラputioを解約するケースが見られます。

クリクラputioのプラン 月額料金 月額料金内訳
お得プラン 3,140円 サーバーレンタル料:2,680円
+あんしんサポートパック:460円
スタンダードプラン 3,440円 サーバーレンタル料:2,980円
+あんしんサポートパック:460円
ライトプラン 3,300円 サーバーレンタル料
+あんしんサポートパック:460円

電気料金が高止まりしている現在、クリクラputioの電気代も無視できない負担となります。

クリクラputio(プティオ)の使用モード 1日の電気代(目安)※ 1ヶ月の電気代(目安)※
夜間エコモード 約47円 約1,421円
1日中エコモード 約15円 約467円

水の味に満足できなかった

クリクラputio(プティオ)の解約理由:水の味への不満
  • 期待していたほど水がおいしくなかった
  • 水道水で十分だと思った
  • 天然水タイプのサーバーに乗り換えたいと思った

ウォーターサーバーを契約する人の多くは、「今よりもおいしい水を飲みたい」という期待を持っています。

しかし、実際にクリクラputioを利用してみた結果、水の味に満足できなかった場合、解約の大きな理由となります。

クリクラputioの水の品質に問題はありませんが、水の味には個人の好みが大きく影響するため、利用者の口に合わなければ継続は難しいでしょう。

水の味にこだわる人には、天然水のプレミアムウォーターもおすすめです。

※関連記事:プレミアムウォーターの口コミ・評判は本当?解約金やノルマなどのデメリットやメリット・費用・「騙された」の体験談を紹介

サーバーへの水の補充が面倒

クリクラputio(プティオ)の口コミ・評判
クリクラputio(プティオ)の解約理由:水補充の手間
  • 給水タンクの容量は3.0L。ボトル式のウォーターサーバーより容量が少ない
  • 忙しい時間帯に水が切れるとストレスになる

クリクラputioは、水道水を自分で補充して使うタイプのサーバーです。

水道水と本体が接続されているわけではないので、サーバー内の水が減ると、その都度手動で補充する必要があります。

もっとも、クリクラputioの給水タンクは、本体から取り外して直接蛇口から給水できます。

しかし給水タンクの容量は3.0Lと、ボトル式のウォーターサーバー(容量12Lが一般的)の約4分の1です。

容量が少ない分、何度も作業を繰り返さなければならないため、この手間を面倒に感じて解約に至るケースがあります。

サーバーを衛生的に保つためのメンテナンスが面倒

クリクラputio(プティオ)の口コミ・評判
クリクラputio(プティオ)の解約理由:メンテナンスの手間
  • 手動でフィルター交換やお手入れが必要
  • 梅雨や夏場はカビ・雑菌が繁殖しやすく、より手間がかかる

サーバーを衛生的に保つためのメンテナンスが面倒である点も、解約理由のひとつです。

クリクラputio(プティオ)は、取水口の近くに殺菌力を持つUVライトを搭載しており、水を出す直前に殺菌します。

しかし、無料で洗浄されたサーバーに毎年交換してくれるサービスや、衛生状態を保つためのメンテナンスサービスはありません。

サーバー内部のタンクや部品を、定期的に自分で洗浄する必要があります。

「衛生的に使いたいけれど、メンテナンスの手間が負担」と感じ、解約に至るケースも見られます。

サーバーが邪魔になった

クリクラputio(プティオ)の口コミ・評判
クリクラputio(プティオ)の解約理由:サーバーの設置場所の問題
  • キッチンのスペースを占領する
  • 新しい家電を購入して置き場所がなくなった
  • 引っ越しで不要になった

クリクラputioは、電子レンジの半分ほどのサイズ感です。

具体的なサイズは240×362×415mm(幅×奥行×高さ) であり、卓上型のコンパクトなウォーターサーバーとして知られています。

しかし、しばらく使っているうちに、他の家電の置き場所が必要になったり、サーバー自体が邪魔だと感じたりすることがあります。

ウォーターサーバーがなければ、そのスペースをより有効活用できると考えるようになり、解約に至るケースがあります。

クリクラputio(プティオ)の解約に関するよくある質問

クリクラputio(プティオ)の解約に関する、よくある質問に回答します。

クリクラputio(プティオ)の解約時に水抜きは必要?

クリクラputioの解約時、水抜き作業は不要です。

サーバー内部に水が残っていても問題ありません。

ただし、サーバーが重くなるため、引き取りに来るスタッフの負担を軽くするためにも、できるだけ水を使い切っておくことをおすすめします。

クリクラputio(プティオ)の解約時に梱包作業は必要?

クリクラputioの解約時、梱包作業は必要ありません。

ウォーターサーバーを引き取りに来たクリクラのスタッフが、運搬前に梱包してくれます。

事前にサーバーの電源コードを外しておくだけで十分です。

クリクラputio(プティオ)の解約方法は電話のみ?

はい、クリクラputioは解約を電話でのみ受け付けています。

Webサイトやメールでの解約手続きはできません。

解約を決めたら、土日祝日を除く平日の9:00〜17:30の間にクリクラお客様センターに電話をかけて、解約の意思を伝えてください。

クリクラputio(プティオ)は解約しづらい?

クリクラputio(プティオ)は、契約期間の縛りが最大5年と長く、解約しづらいウォーターサーバーです。

クリクラputio(プティオ)は解約しづらい
  • お得プランの契約期間は最長5年
  • 更新月以外に解約すると高額な解約違約金が発生
  • ウォーターサーバー返却が遅れると弁償金も

クリクラputioのプランの中で、特に注意が必要なのが、最長5年間の契約期間が設けられているお得プランです。

他のプランが1年や2年縛りであるのに比べ、5年という期間は非常に長く、ライフスタイルの変化によって途中でウォーターサーバーが不要になるリスクが大きくなります。

契約期間中に解約すると、最大で35,000円もの高額な違約金が発生するため、安易に契約してしまうと後悔するリスクが高いです。

さらに、更新月以外に解約すると、契約が更新されて解約違約金が発生する点や、ウォーターサーバー返却が遅れると弁償金が発生する点にも注意が必要です。

クリクラputio(プティオ)の解約金と月額料金の合計額が一番安くなるプランは?

クリクラputio(プティオ)の解約金と月額料金の合計額が一番安くなるプランは、以下の通り、利用期間によって異なります。

最もお得なプランの選び方
  • 0~1年間利用する場合:ライトプランが最も安くなります。
  • 2~3年間利用する場合:スタンダードプランが最も安くなります。
  • 4年間よりも長く利用する場合:お得プランが最も安くなります。

以下の表は、クリクラputioの各プランを、特定の期間利用した場合のトータルコストを比較したものです。

利用年数 お得プラン
(5年契約)
スタンダードプラン
(2年契約)
ライトプラン
(1年契約)
1年 3,140円 × 12ヶ月
+解約金35,000円
=72,680円
3,440円 × 12ヶ月
+解約金20,000円
=61,280円
3,760円 × 12ヶ月
+解約金0円
45,120円
2年 3,140円 × 24ヶ月
+解約金20,000円
=95,360円
3,440円 × 24ヶ月
+解約金0円
82,560円
3,760円 × 24ヶ月
+解約金0円
=90,240円
3年 3,140円 × 36ヶ月
+解約金15,000円
=128,040円
3,440円 × 36ヶ月
+解約金0円
123,840円
3,760円 × 36ヶ月
+解約金0円
=135,360円
4年 3,140円 × 48ヶ月
+解約金10,000円
160,720円
3,440円 × 48ヶ月
+解約金0円
=165,120円
3,760円 × 48ヶ月
+解約金0円
=180,480円
5年 3,140円 × 60ヶ月
+解約金0円
=188,400円
3,440円 × 60ヶ月
+解約金0円
=206,400円
3,760円 × 60ヶ月
+解約金0円
=225,600円

クリクラputio(プティオ)の解約金は更新月に解約することで節約できる

クリクラputio(プティオ)の解約金を節約するには、契約更新月に手続きを行うことが重要です。

更新月は、契約満了月を含む3ヶ月間で、この期間内に解約すれば違約金は発生しません。

もし更新月を過ぎてしまうと、契約が自動更新され、所定の解約金が発生してしまいます。

解約を考えている場合は、ご自身の契約プランと契約日を確認し、更新月を逃さないようにしましょう。