最新の情報が盛りだくさん！口コミで評判のウォーターサーバーランキング

ウォーターサーバーによって、使用される水にも種類があります。水の種類は、大きく分けてRO水と天然水の２つがあり、それぞれ値段や成分が異なります。

低価格で安全なRO水

RO水とは、ウォーターサーバーで多く使われている水の種類です。 RO（逆浸透膜）と呼ばれる浸透圧とは逆の形で圧力をを通す方法が、ホルムアルデヒドなどの有害物質や大腸菌などの微生物、そしてカルシウムなどのミネラルまでそのほとんどを除去しています。そのため、人体への影響が非常に少ないものとなるので、赤ちゃんのいるご家庭に人気となっています。また、RO水は天然水に比べ低下価格のものが多く、中には５００mlあたりの値段が５０円を切るものまであります。

より水にこだわるなら天然水

天然水は採水地や採水方法にこだわって、なるべく自然の湧水に近い状態のものをいいます。カリウムを始めとした多くのミネラルが含まれている天然水、全国各地の名水を自宅にいながら楽しめるということで、幅広い世代の方に人気があります。天然水の多くは特別な採水地から汲んできているため、RO水よりは若干値段のが高い、５００mlあたり７５円前後の商品が多いです。