最新の情報が盛りだくさん！口コミで評判のウォーターサーバーランキング

ウォーターサーバーには、基本的に冷水と温水を使い分けることができる機能が搭載されています。水の温度を保つためには電気を消費しますので、他の家電と同様に電気料金が発生します。

『１ヶ月にかかる電気料金』

ウォーターサーバーは、冷水と温水のそれぞれ異なるタンクが内蔵されていて、それらを同時に保温するため常に電気を消費しています。では、標準的なウォーターサーバーで１ヶ月にどれほどの電気代がかかるかというと、各社ともほぼ１,０００円程度の費用がかかると公表しています。この金額は、家庭用の電気ポットと大差のない数字です。なので、もしも今電気ポットを常時使用しているのだとしたら、ウォーターサーバーを設置することで代用することができます。

『光熱費を少しでも節約するために』

ウォーターサーバーを使用することで、家庭における光熱費を節約することができます。たとえば、ウォーターサーバーでは必要な時に必要な量のお湯を出すことができるので、必要以上の光熱費がかかりません。そのため、料理で使うお湯やコーヒー一杯分のお湯などの決まった分量以上のお湯を沸かすことがないのでガス代などの節約になります。また、暑い夏場には温水機能を停止させることで、ウォーターサーバーにかかる電気代は抑えられるでしょう。

『エコモードを搭載したウォーターサーバー』

最近のウォーターサーバーの中には、エコモードを搭載している機種があります。このエコモードを使用することで、機種によっては従来のウォーターサーバーより最大で６５％消費電力を抑えるものもあります。その他の機種でも、エコモードによって５０％前後の消費電力がカットされるものが多くなっています。これにより、月々のウォーターサーバーにかかる電気代は３５０円～６００円程度になりますので、年間では約６,０００円の節約になります。メーカーによってはこういったウォーターサーバーもレンタル料金が無料である場合もありますので、積極的にチェックする必要があるでしょう。